否定語を迷う泉から。
原稿のお仕事をしていると、
いつも悩むところがここです。
原稿のような文字媒体のとき、
より分かりやすく書くことになります。
文字数も規定があることですし。
↑
まさにこことかも、
❝書かなければなりません❞より、
❝書くことになります❞とかね。
で、そうすると・・
もうちょっと強調みたいな直しがきます。
私はなるべく否定語よりは、
枠を大きく書こうとしているのですが・・
プロの編集者さんの校正は完璧に見えて、
いつもふんわか書きたい私はうーんっ。
と悩む訳です。
否定語を書いたからといって、
否定している訳でもないのです。
が、否定語って強いですよねぇ。
因みに肯定の対義語が否定、
賛成の対義語が反対です。
伝えたいのは正しさとか効率でなく、
限定しない想いな訳です。
その想いが伝わっていくかどうか、
ここにフォーカスを当てたいなと思います。
伝える中身にはどんな想いがありますか?
否定が悪いのではありません。
限定をつけないだけでいること。
否定語を使うとき、
貴方は何を伝えたくて迷うだろうか。
その迷った想いを伝えるんだ。
胸の中にある愛を伝えよう。
それは貴方にとっても、
誰かにとっても大事な大事なのだから。
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