光陰矢の如し
年齢を重ねると1年あっという間、
密度は濃くなるのでしょうが時間は早く感じます。
身体が動くうちは忙しいからだと思っていますが、
どうやらそうでもないらしい。
人生は通して、
あっという間なのかもしれません。
なにより人は自分だけはいつまでも元気なような、
そんな設定をしておりますが・・
現実思い切り動ける時間は限られているものです。
もうひとつ私見ですが、
時間の感覚は人それぞれ同じなようで違いがあります。
自分の感覚を捉えきれず、
追い付いていないことがあるのでは・・
そんなことを考えたりします。
先に書いた人生の密度、
ここへの感覚です。
御自身の生きるテーマ、
いかに自分の時間を使うか。
どんな世界を創りだしていきたくて、
自分はどこに尽力していくのか。
光陰矢の如し、
あなたの矢はどこへ向かっていますか?
それを知るには語ることが大きなカギです。
人生の矢の向きを感じてみて欲しいのです。
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