光となり、風となって・・・本の紹介
一番参考になったり、響いた本はありますか?
先日、ある方に質問をしてみた。
この本を教えてくださいました。
優しい本ですね。
この方もいつも優しく微笑んでくださいます。
大切な人をなくして、
最初の頃は目の前にいなくなったことが一番の課題ですね。
残念ながら、戻ってきてくれない。
悲しみには数えきれないほど表し方がある。
言葉にならない想いもたくさんある。
人それぞれ、その表し方があるように。
地球の上からはいなくなっていない。
この本の言葉は優しく響く。。
先に生き抜いたあの人は、
いつしかあなたの中で新しい場所に位置付けられていく。
目の前にはいないけど、
きっとどこかで見守っていてくれているかもしれない。
そよそよとした風になったり、
眩しい光でサインを送っているかもね。
優しかったあの人のことだから。
信じないって人もいることでしょうが、
あの人が優しかったということは信じてもいいかなと思ったりもする。
2015/09/15 | グリーフとの向き合い方 グリーフケア, グリーフブック, 御家族から教えて頂いたこと
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