優しさの芽
人って誰でも優しいです。
ただ優しさがそれぞれなの。
優しさが違うんじゃなくてね、
向き合っているものがそれぞれなの。
ここには受け取るという課題と、
自己表現というテーマもあるね。
だから優しさを表現できる、
という想いの伝え方はずっと追うのかも。
対する人のステージも関連するからね。
例えば、看取りとか・・
相手や対する人は余裕がないときもある。
でも誰にでも看取りの種ってあると思う。
種は誰でも持っていて、
優しさの芽は出ているのだと思う。
あとは育て方を私達は人生を懸けて学ぶ。
満ちたとき、芽はもっと育つ。
毎日水をやって、陽を浴びて、
心の栄養を与えて、いのちを慈しんで。
そうやって・・
ゆっくりと優しさの芽を育てていこう。
それぞれの芽が育つと、
もっと世界は優しいだろう。
2019/08/29 | グリーフとの向き合い方, セミナー お問い合わせ, カウンセリング, グリーフケア, グリーフケア~はじめの一歩, セミナー, 予期悲嘆, 再構成, 気付く, 看取り, 自分の在り方
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