今日も、日差しに教えられ。
この夏は酷暑と言われます。
日差しもとても強いですね。
ここからの先、
過ごしやすい夏なんてくるのかな・・
そんな不安も浮かんだりします。
グリーフを抱えて、
人生の時間を歩むときも似た感覚を持ちます。
ここから先に穏やかな心など、
持てるのだろうかと。
大切な人をなくしたときに抱える、
グリーフという反応は人として当然のもの。
別れはいずれくると知りながら、
それでもあまりにつらく切ないもの。
先が見えない気持ちも抱きます。
心を正直に感じながら、
少しずつ進むうち・・
先を歩む人が教えてくれます。
今も大事な反応なのだと。
酷暑と言うのは、
人が呼ぶ名であって自然の一部。
(異常気象とも言われるけれど)
自然な流れには何かのメッセージがあり、
大事ないのちの教えなのだと思います。
焼けつくような暑さから、
見えてくる景色もある。
そこから感じる想いもある。
すこしずつ言葉にしていく。
身体の声も聞いてみて。
きっと感じるときがきます。
大事なものを受け取るタイミングがあります。
人生でとても大事になる流れにいるから。
ただ・・
ひとりぼっちはつらいから、
お話したいときは誰かに手を伸ばしてね。
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