一端を担って生きる。
生きることは、
ひとりだけでは成り立たない。
どんな人でも誰かと関わり合いを持つ。
人付き合いが少ないとしても、
食べる物や着るもの、住む所や居場所などとしても。
そして誰かにとっての自分、
という役割でも。
私達は周りのことを見がちで、
自分のことを見失いそうになることもある。
自分が知りたいことは自分の中にあること。
つい素通りしそうになる。
出逢いとお別れ・・
誰もが輝きを受け取って、
また大切な人へ繋げていく。
自分も何かの関わりの一端にあり、
いつかはお別れしていく身でもある。
日々気に留めていくこと。
この上で、自分を生きる。
2018/02/11 | グリーフとの向き合い方, ナラティブ グリーフケア, 気付く
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