グリーフケアを知って
という見出しで、本日は毎日新聞さんに記事が掲載されました。
「生きる」を考えるのセミナーです。
1月16日には、静岡新聞さんが掲載して下さいました。
グリーフケアの認知を広めたいという気持ちに
御理解を示して下さる記者さん達のおかげです。
そして、その上司であるデスク様のお陰でもあります。
(デスク様には、お会いしたことないけどさ。。書いとく。)
そして、勿論新聞ですから
気持ちだけでは載せてもらえることはなく。。
グリーフケアに社会的意義があると
認めて頂けたということでもあります。
セミナーの告知は、
お知らせを載せてもらうことのように思われがちです。
目を引けば、いい。。みたいな。。
でもね、私にとっては全く違うの!
やっぱりね、いつものおひとりおひとりに伝えるように
記者さんにもきちんと伝えないと違っちゃうんです。。
その人の心に響かなければ、
読んで頂く方にも伝わる記事にはならない。
いくら記者さんが文章が上手くても、
なんかね。。何かが伝わらないのです。
一生懸命伝えて、「大事なんだな。」って伝わったら
記事が活き活きします。
って、ちょっとエラそうかな?
でも、読んでいる方にも分かるみたいです。
特にグリーフを抱えた方は、繊細かつ敏感だから。
だから、そういう記事からは人が繋がっていきます。
媒体が大きいからとか、発行部数とか。
新聞だからとかではないのでしょうね。
(勿論、新聞は信頼性があるけど)
やっぱり、人と人なのだろうと毎回思います。
だから、メディアは私の手を離れてしまう分
頑張って頑張って伝えなければならない、そう考えています。
これからもメディアにはアプローチが必要になると思うけど。
ここだけはぶれずにいきます。
ただの宣伝なのではありませんから。
と、面と向かっては言えないので。。ブログに書くにしました。
それを分かって下さる記者様達に感謝をこめて。
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