ゆだねる感覚

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ゆだねる、委ねる、感じだとあまり使ったことない。
というか、この言葉と感覚をどのくらいお持ちでしょうか？

どのくらいも数値にはならないのですが・・

ゆだねる、とは・・
１ 処置などを人にまかせる。また、すべてをまかせる。
「全権を―・ねる」「運命に身を―・ねる」
２ すべてをささげる。「政治に身を―・ねる」
（デジタル大辞泉より引用）

他の辞書だと“一切を他人に任せる”、
とありましたが他人と限定されるのかぁ。

私の書くのはいのちと大きなもののお話です。

以前書いたときは、こんなこと・・

ユダネル

ユダネル感覚を感じない（ように）と生きる現代かしらね。

相談に来られる方とお話していても、
自分でなんとかしようとして苦しむことが多いのです。

いのちも、生きるもコントロール出来ません。

自分の範疇でないことをコントロールしようとすると、
尚更しんどいものです。

お別れするのよ。

私達もいつかお別れするのよ。
自分では決められないの、確かに寂しいわね。

でもね・・
だからこそ出逢いや縁に喜んで生きてきたね。
願いや祈りという純粋な想いに包まれているよね。

星に願いを、月に想いを。

今の苦しみから手を離してごらん。

握りしめて、固くなった心を拡げてごらん。

その隙間に風が吹き、光が射すよ。

大丈夫、私達は見守られている。

今在る自分を感じていこう。

大きなものに向かって生きていける。

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