その門を開ける人へ。
何かしようとするとき、
いろいろなことが起こることもある。
それを壁とか、山とか表現することがある。
私はそれは障害物ではなく、門だと思う。
その先へ続く、入り口としての門ね。
それは、私達の前に立ちはだかっている訳でも。。
行く手を阻んでいる訳でもない。
私達がそう感じているだけなんだ。
先には大変なことも、思いがけぬこともあるだろう。
その門を前にして、
くぐるとき。。思うことは、ひとつでいい。
何のために、行くのか?
それだけで。
勇気も覚悟でもない。
(あったら、あったで役に立つけど。)
技や方法論も、まだなくていい。
不安も持たず、怖れも手放して。。
ただ、何故その門に辿り着いたか。くぐる決意をしたのか。
人生で手にした大切なこと。
それだけ忘れずにいればいい。
大丈夫、あなたはそこを超える人。
そして、そこを超えた仲間は必ずいる。
ここから、きっと繋がっていくから。
忘れそうになったら、話しにおいで。
繋がりにおいでね。
2015/10/25 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 気付く
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