お尻も慈しむ。
自分を好きになるとか、
大事にするとか・・
そんな広告とか多いですよね。
先日もカウンセリングにいらしている方が、
“自分にも自分を大事に出来るのか?”
と質問されました。
何をしたらとか、
基準がないから煽られちゃう広告もあり・・
何かするような行動に誘導されたり、
自分で満たせないと難しく感じますね。
結果・・
不安になっちゃったりしますねぇ。
それで資格を取ろうとしたり、
必要ない学びなどをしなくともいいんです。
本当に魅かれたものを学んだり、
生活や仕事の中でしてくださいね。
自分に正直に、
目の前のことを大事にしていく。
人生の中の貴重な時間ですから。
それが自分を大事にするということです。
ivyの理念にも、
“慈しむ”という言葉を使っていますが・・
特別なことじゃないのだと感じています。
自分の身の周りからをおススメしますね。
日常で出来ることが一番近い、
自分を大事にすることだと思っています。
例えば私は身体を洗うときに、
優しい石鹸で労わるように扱うことにしています。
で、私のお気に入りのラブ肌ジェル(仮名)
これをお尻に塗って、マッサージ。
先に顔にも塗ってます、
もちろんですが・・。
あまりに効果が良くて、
お肌がやわくなったので・・
ふと考えたんですよね。
普段は意識がいきづらい、
しかも自分では見ることができない。
顔とか髪より、
お尻とか労わる意味でつけてみようかなって。
自分に意識が向いて、
忙しい時間の中でも、
手軽で簡単なことだし。
身体も、心にも優しく。
まぁ、足の裏でもいいのですが、
ここは見ようと思えば見ることができる。
背中は存分に塗りにくい。
意識がいきにくい場所のシンボルとして、
私にはお尻が合っていたようです。
よって今日のタイトルにしました。
外側からでなく自分への大事で、
心を満たしていけるような人生を遅れるといいな。
そんなお話を聴いています。
本来の自分への旅の一環となるように。
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