あらゆる光を。
人はひとりひとり違う素質をもっている。
考え方も受け取り方も違う。
それを頭だけで理解しただけだと、
❝分かってもらえない❞ってなりますね。
相手が分かってくれないことを責めたり、
すれ違いに悲しくなったりします。
こういうときって・・
やっぱり自分の捉え方だけで、
どこかを切っているんだと思います。
でも、どうしても人間って生身だから・・
自分以外の視点て持ちづらかったりもします。
自分の中のルールや枠に当てはめる。
曖昧なところが苦手だったり。
自分にどうしたいって聞いてみるけど、
ときに傷つくと分かんなくなっちゃう。
だから、耳を澄ませたり、
光を当ててみることが大事。
光っていっても灯りだけでなくて、
耳を澄ますとか心の奥を覗くようなこと。
その事象をみるんじゃなくて、
あらゆる自己の感覚に光を当てるような。
そこには、いろんなものがあるよねぇ。
痛みも切なさも、落ち切らない涙も。
そして自分の輝きも。
ひとつ聞こえて、
聞こえている気にならないように。
もうひとつの声が聞ける人でいられますように。
迷ったときほど、
耳をすますことができますようにと。
この言葉たちも、また誰かの光となれ。
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