Xmasってこれからも。

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大切な人をなくすと、
Xmasの頃が切ない時期に感じますね。

一緒に過ごす予定だった人がいない。
これからを想う予期悲嘆の方もいらしています。
その方々は今年が最後のXmasかも・・
そんな心境で過ごされていることでしょう。

これまでのことを思い出したり、
今後のことが心配になったり・・
切なさが溢れますね。

ツリーを見て流れる涙

Xmasに想うこと。

Xmasってイベントになってしまったけど、
大事なシンボルなんだろうと思う。
上のふたつの記事にも書いたように、
大切な人を想う日。

どうしてだろうね？

私たち人間は幸せに生きたいですよね、
きっとそれより誰かと幸せでいたい。
そんな本能的なことかなと思っています。

切ないことがあっても、
これからも誰かの幸せを願う日でいたい。

先に生き抜いた人、
ここから生き抜く人であっても。

そして、そんな自分で在りたい。

人は願う、ともに。

このところ思うのです。

幸せって後付けで、
人は願いが先なんじゃないかな。
誰かのために願う、
そういう純粋な気持ち・・ここが先かなと。

だからXmasはこれからも、
愛溢れる日なのだと思いますよ。

今年も世界中にいろんなXmasがあることだろう。

Xmasがいのちの尊さを受けとる日で、
願いに想いを馳せる日でありますように。

これからも誰もが、
そんな日々を送ることができますように。

読んで下さった方に、感謝を込めて。
“願う”という想いで私たちは繋がっていこう。