ivyの由来のこぼれ話

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先日、由来を書いたら
どうしてもロゴのことも書きたくなっちゃって。。
脱線かもしれないけど、すみません。

うちのロゴは、よくおほめの言葉を頂きます。
とても嬉しい♪
というのは、これを作って下さったのは私のグリーフのお勉強仲間だから。

グリーフの勉強を始めて、たくさんのお仲間と出会いました。
グリーフケアって勉強しているのは、圧倒的に専門職や仕事で関連がある人が多い。
でも、私の勉強したGCCは「喪失を体験した人」が多く学びに来ていました。

当時、今でもかな？一般の方がグリーフケアを学べるところは少ないのです。
医療者とか葬儀関係者とか限局しているところもあります。

そこで出会った御学友達は、お付き合いはまだ数年なれど
グリーフやいろんな思いを語ったせいか数年とは思えないお友達になりました。
今は、心の友ね。

その中のひとりがロゴを作ってくれました。

その時点では、誰もビジネスのお知り合いもいなくて
デザインとかどのくらいかかるかも分かんなくて。。
よく引き受けてくれたなぁと。
私のあやふやなイメージから、数種類の案を出してくれて
色もどうやって決めたらいいか分からない私に、何回も変えた提示をしてくれて
こういった知識ゼロの私とのやり取りはさぞかし大変だったと思う。

「グリーフケアを求める人が安心できるのがええやんなぁ。」
「納得できるものにしよう。」って。

彼女はまだ若くして、数人の御家族をなくした経験をもっている。
それほどの辛い思いをして、ここまで人に優しくなれるって。。
ivyに来てくれた人にも、つらい喪失を通過してそんな未来があったらいいな。

そんな優しい方に支えられ、ivyはスタートしたのでした。
ね、書きたくなっちゃた理由分かるでしょ(笑)