2018年まとめ　涙と拡がりの青

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年末はまとめの記事なのですが、
なんの計画もせずに書いているのです。
で今年はいつもよりもびっくり、
気が付いたらあと数日でした。

いつも5つくらいに分けるのですが、
みっつくらいに凝縮させることにします。
（と言いながら、考えながら書いてる今・・）

手帳を見返すといろいろあったような、
あっという間だったような・・
ivyを始めてからはそんな毎年です。

お陰様で継続出来ている奇跡と、
応援してくださる皆様がいる有難さ、
ここへの感謝しかありません。

いつも人前でお話するときに、
冒頭でお伝えすることがあるのです。

“いろんな人がそれぞれの人生を、
様々な想いを抱えて生きている”

その中で出逢いがあり、
人にはお別れもある。
なんと切ないことかと感じることがあります。

私達はいかに生きていけばいいのだろう、
この喪失とどう生きるのかと。

そんな中・・今更ながら、
今年私の中ではすごい発見だと思ったことがあって、
どうやら“哀しい”が哀しくないようにだということ。

哀しむということ。

嘆きって、嘆いていいのです。
とても大事な想いですよ。

大切な人から受け取ったものがそこにあります。

人ってもっと泣いていいと思いません？

自然なことなのに何故だかダメみたくなっいて、
涙だって本来の役目があるだろうに。

まだ言葉にならない想いばかりのとき、
涙が教えてくれることもあるんです。

涙のプログラミング

人は分かりたくて、繋がりたい。
この願いは同じだと思うのです。

それには素直に感情を感じていくこと。

2017年まとめ　闇の優しさに触れる。

素直な自分から繋がり、拡がりも生まれる。

涙も拡がりも、
どちらも手にしてください。

だって、愛する人と生きた証ですから。

いろんな想いの2018年でいいのです。

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