2018年6月　グリーフケア～はじめの一歩　ご感想

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はじめの一歩はグリーフケアの入門編として、
2013年から開催しております。

2018年6月23日　グリーフケア～はじめの一歩

ivyでは、どなたでもどうぞと設定しているのです。

みんな、遺族だと思うの。

誰でも喪失の痛みは感じるし、
大切な人をなくすことはあるからです。

今日も繋がりを感じた場でした。

ご感想の掲載の承諾をありがとうございます。

30代　女性
「喪失」といったら死というイメージしかなかったけど、
いろんな意味があるんだと知れたこと。

想像していたよりも、もっとずっと奥が深くて面白いな。
もっと知ってみたいないと思いました。
あっという間に時間が過ぎていきました。
ありがとうございました。

同僚に抱いた「何かしてあげたい」は、
もしかしたら1年前にすごく親しかったおじをなくしたとき、
一人で耐えていた自分を重ねていたのかもと思いました。
何かしてあげたい、助けて欲しいのは、
当時の自分自身なのかもしれません。

30代　女性
お話を聞いて、グリーフケアについての考え方が変わりました。
喪失など自らの痛みや苦痛を伴い、
逃げたくなることの意味もしっかりと理解できて、
納得することばかりでした。

自分自身が理解できていなかった部分や人との関わり方、
大切さを学べてとてもよかったです。
濃い内容でした。

自分自身を受け入れて、
今まで関わってくださった方々に伝えていきたいです。

グリーフケア、今の祖母にも聞かせてあげたいお話でした。
伝えていきます。

きっと今まで様々な体験をされてきての今があると思いますが、
優しさが伝わってきました。
何より人を思う気持ちが素晴らしいと思いました。
私も逃げずに向き合っていきます。
貴重なお話をありがとうございました。

人生は誰もが特別だから。

御自身の喪失と人生を、
見つめる時間にしてくださいと伝えます。

誰かと比べっこしなくていいのです。

闘わなくていいのです。

深い時間になっていきます。

だからでしょうか・・
毎回いらっしゃる方々は❝あっという間だった❞
そう仰います。

私はこの心の旅が大事だと思っています。

そんな時間と場を持てたこと、
本当にありがとうございます。

グリーフカウンセリングivyのHPはこちらから