2017年7月22日　シリーズ3回目「聴くこと、語ること」

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今年のシリーズセミナーも3回目まできました。

このテーマのときは、
皆様の反応がかなり自分にフォーカスします。

「聴くこと、語ること」って、
ivyでは技術や手法ではないと考えて進めていきます。

誰でも聴くことが出来る、
そんな社会になったらいいなと思っているからです。

それには何をともに学んでいったらいいか、
そんな内容をお伝えしています。

今日のご感想です。

40代　男性

自然体でいる事の大切さ。
聴く為には、身体・心・社会的に元気でいること。
やっぱり自由に生きていく事がいいのかなと思いました。

小欲知足、今のままで良いと思うこと。

40代　女性

自分自身も「語る」ことで、
考え、整理でき、感情と行動が変化しているなあと感じました。

「聞く」事は難しいのでは？
「何を声掛けしたらよいのか？」と構えてしまっていました。
今日学んだことで難しいことではない事がわかりました。

また自分のフィルターを通して聞いている事、
完全に理解できてないこと、自分の中にあることを理解すること、
これを心掛けながら今後聞いてみようと思っています。

今自分が感じている事を純粋に感じ、受容していくことで、
苦しみ悩みが軽減していけると思うことができました。
自分に❝レッテル❞を貼ってしまい、
余計な事を考えてしまう癖が自分にあることに気付きました。
シンプルに考え、シンプルに行動していけたらと思いました。

（中略）

今回で3回目のセミナーできたが、
毎回❝気付き❞が発見できて苦しくもありますが楽になれます。
また今日もひとつ❝鎧❞がとれました。
ありがとうございました。

掲載のご快諾をありがとうございます。

「聴く」「語る」に必要な要素って、
自分の中にあると気付くだけでも大きく変わります。

自己発見ってしんどい気持ちも持ちます。
だって、滞っているところって自分が嫌いと思っているとこ。

そこを見つめるって怖いよね。
でもね、気が付くでしょ？

本当の気持ち・・そこが大事。

是非この要素を取り込んでみて欲しいなと思います。

そうそう、
今日のセミナーは有難いご縁を頂いてお寺での開講でした。

お寺なので、正座でパチリです。