2015年12月26日　毎日新聞朝刊　静岡地域版

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今日の毎日新聞朝刊、
静岡地域版　記者さんのコラム❝ショートメール❞
この中でグリーフケアと私の伝えたいことを扱って頂きました。

この記者さんがお父様をなくした経験から、
大切な人をなくすということはどんなことなのだろう？
意味はあるのだろうか？

そんな想いをコラムに書く、
そのプロセスの中で取材に来てくださいました。

ご興味のある方は、
こちらの紙面ビューアー地域面で読むことができます。
（バックナンバーがいつまで掲載かは分からないけど。）

毎日新聞　地域面

私がこの記事の中で響いたのは、
私を素敵に扱ってくれたことではない。。

この記者さんの感じていた想いが言葉になったこと。。

「失った途端、突如いとしく感じるのはなぜだろう」

「時間が流れても悔しさや悲しみは消えなかった。」

ここだけ切り取るのは不本意ですが。。
でも、このふたつの文は胸にグッときました。

同じ想いを感じた方にきっと響くだろう。

あぁ、誰かに届く記事だと感じて。

大切な人への想いを、
また誰か受け取る人がいることでしょう。

砂漠では月

いのちと人生の機微は、
この記事のような素直な真っ直ぐな言葉に紡がれていくだろう。

大切な人が見せたいのちの輝きがまた繋がる。