2015年5月12日 朝日新聞静岡版
今年度からの連載「子育ての現場から」
記事を掲載して頂きました。
“子どもを失った親に周囲ができること”
“話しを聞くとき、すれ違い小さく”
記者さんが想いをのせた見出しをつけて下さいました。
フェイスブックでも知らない方からのイイネをたくさんいただいています。
ここまでの反応は、初めてかもしれません。
たくさんの方の想いをのせた記事は、伝わるのだと実感します。
実際。。何が出来るかを伝えるのは、とても繊細なことです。
渦中におられる方の心境や状況、
周囲の環境や人間関係に寄って様々だから。
記事を読んで下さった方が分かって下さっても、
実際のその場になったらためらうことも事実でしょう。
ただ、今回思ったこと。。
想いの詰まった記事に気持ちを寄せて下さる方はいる。
少しずつ、少しずつ繋がっていく。
それが、また誰かに繋がる。
今、しんどい方にもいつか繋がる。
手を伸ばす人がいてくれるはず。
人は寄り添える。
そして、また生きていく力がある。
私はただ、それを信じていけばいい。
デジタル版はこちらから↓
朝日デジタルの記事
写真は、4月30日の清水区本要寺さまでの講演風景です。
2015/05/14 | ナラティブ, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 取材, 御家族から教えて頂いたこと
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