2015年12月19日　はじめの一歩御感想

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2015年最後のセミナーが無事終わりました。

ivyでの入門編「グリーフケア～はじめの一歩」でした。

今回はまた遠方から来てくださった方がいらして。。
今までの遠方記録を更新。
遠くから足を運んでくださる方がいらっしゃることに、
感謝の想いです。

そして、それよりも。。
地方にはまだまだグリーフにフォーカスした場がないという現実でもあります。
感謝で終わらせずに、繋げていきたいなと。

私はグリーフのことも医療のことも課題として、
更に考えていきたいと心新たに感じた今日です。

以下、ご感想です。

40代　女性
自分のグリーフを見つめるために来ました。
私のこの気持ちは当然あるものなのだということに安心しました。
少し明るい光が差し込まれた気がしています。

なかなかこの事について話せる場がありません。
私もいつかそんな活動に参加出来る人になりたいです。
もっとお話を伺いたいです。ありがとうございました。

40代　女性
グリーフについては自分でも勉強を始めていますが、
あらためてその意味の確認と自分のグリーフを見つめ直すことが出来ました。
自分のグリーフで泣けるということは、感情も含めて整理し、
あらたな気付きが出来ると思います。

自分の中でひっかかっていた医療関係者への思いにあらためて気づきました。
でもみんなつらい思いを抱えているんですよね。
お互いに気持ちを分かち合えるとそれぞれのグリーフを癒せると思います。
ありがとうございました。

今日はね、いっぱい泣いて語って。。
はじめの一歩を初めてから2年半が経ちますが、
毎回ご縁と想いの場だと感じます。

以前こられた方がそういえばこんなふうに表現して下さった。。

ご縁がくるくる

「一歩踏み出したくてきました。」
そんな言葉を頂いて、来年も続けていきます。

次は、2月かな？

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紡ぐご縁がここからまた、
柔らかな光となっていくことを実感しながらの年末の夜です。