100の基本～本の紹介

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基本て、案外難しい。
そんなふうに思うのです。

辞書を引くと、
「物事を成立させるためにもとづくもの」
とあります。

判断とか行動、方法のよりどころになること。
教育用語になると、
知・徳・体という人間形成のもとになるもの。
などという説明もありました。

思ったより、大変なことだった。
というのが私個人の感想ね。

それでも基本て知りたくなりません？

しかも日常に落とし込めるところから。

この本は行動レベルで書いてありますが、
その行動の拠りどころになる考えも書かれています。

単なるHow toものとは違う、
これは生き方の基本だなと感じました。

基本から学ぶ。

何故それが知りたいか。

いのちの時間を創ろう。

そのために改めて基本に返る。

その先にまた、
新しいいのちの時間が紡がれる。

生きる基本は遠いところにはない。

まず、自分の日常から。

行動し始めた方への、
プレゼントにしても好評です。