終末のフール~本の紹介
昨日、永遠という言葉を書いたら
何故かこの本が浮かんできた。
どうしてかしら?
中の節のタイトルに、
「永遠」てついたのがあるんだっただろうか。
と久しぶりに手に取った。
永遠て言葉は、なかったけど。。
何か頭の中のどっかの同じスイッチなのかもしれない。
伊坂幸太郎氏は大好き、
いや、お会いしたことはないから
ちょっと違うか。。
伊坂作品は大好き、が正しいね。
小説的には、いっぱい好きな作品はあるけれど。
その中でも、終末のフールの中の
太陽のシールがいっちゃんのお気に入り。
諦めと希望と
制約と自由と
嗚咽と感嘆と
終わりと始まりがごっちゃになって
胸に残るから。
2014/11/30 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフブック, 気付く
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