透明な羽根
透明は目に見えないので、
ないように思っていることがあるのかもしれません。
でも透明という言葉があるということは、
❝在る❞ことなのだと思うのです。
例えば未来とか、ここからの人生とか、
予測出来ないと感じるとき・・
人は考えないようにしたりします。
もしくは不透明なんて比喩もありますね。
運命とか使命なども同じかもしれません。
人が何かをなくしたと感じるとき、
そこには自分の人生の理由があります。
繋ぐのは今は透明とも感じる、
今持っているのに見えていない何かです。
人には羽根のように飛び立てる準備がある。
ただ・・そのプロセスは知らずとも。
今歩んでいるのも扉をくぐり、
ゴールを知らずとも歩む地図の中にいます。
見えていない透明の羽根、
それを感じることです。
大切な人との出逢いから感じていることを。
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