讀賣新聞に書評が掲載されました。
2016年6月1日 讀賣新聞 3版です。
3版なので、結構遠い地域でも同じかもしれません。
こころという健康のページに掲載されています。
静岡では反応なかったのですがね。。
私も今日出版社さんから連絡があって、知りました。
讀賣新聞を取っていらっしゃる方は、
是非見つけてみてください。
本当は著作権があるから、
文章は掲載できないのですが。。
❝人生は、他者をうしない続ける物語といえるのかもしれない❞
という冒頭の言葉には唸りました。
そうかもしれません、
私達は誰かをうしなうかもしれない毎日を生きている。
さっきの別の取材でも、
同じことを確かに私は口にした。
でも、こうやって紙面に文字で書かれるとずんときます。
だから毎日が大切で、人を想うのです。
私への課題を教えてくれる気持ちになります。
新聞という媒体のいいところですね。
ずんとくるんですよ。
記者さん達にもいつもお伝えするんです。
きっと同じだと思いますって。
職業が違うだけで、
どこかの誰かに届くように想いを伝える仕事ですねって。
だから、この書評も必要な方に届くと信じています。
もし、あなたがそのひとりだったら。。
ご感想お待ちしています。
2016/06/03 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 取材, 喪失とともに生きる
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