誰もが一等賞でしょう。

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この時期に静岡はマラソンのイベントがありまして。
今年は今日だったのですが、
それを見ながら“私も毎日マラソンみたいな気持ちだな”
なんて思いまして。

いや、正確には運動は苦手で走ったことないので、
（イメージですみません。。）
学生の頃のあの長距離走の想い出の印象なのですが。

苦しかったり、それでも頑張ってみたり。
その先に、爽快感とか達成感があったり。
報われない気持ちになったりすることもあって。
そんなして、誰も毎日生きているではないですか。

マラソン走る人も、
全員が一番が目的だけじゃないんだよね。

もう持っている宝物かも。

胸に穴が空いちゃうような想いの日々も、
ないものねだりしちゃう気持ちもまるごと。

時間という宝物

途中でゼイゼイすることもある、
笑う日々を糧や幸せに感じる日々もある。

でも・・いつかのゴールは必ずやってくる。

だから目の前のことを先送りしないで生きていきたい。

この記事に行き当った方はもう気付き始めているだろう。

ここから自分が取り組んでいくこと、
それはこれまでもが含まれているということに。

その宝物を大事にしてくことが、
自分の人生になっていくってこと。

誰もがその人生において、
既に一等賞・・先に生きぬいた方が教えてくれる。

輝いているいのちを見失わずに。