読書からはじまる~本の紹介
このところ本を読むこととか、
読めなくなるということから読書についてまた考えていた。
そうしたときに、見つけた本。
死者の贈り物 詩集
でご紹介した長田弘さんのエッセイです。
 
またまた、気になるフレーズがたくさん詰まっていました。
友人としての本
でも、望むべきは「本は私の友人でなく~」とか。
本の位置、本の場所
言葉の豊かさ
椅子の大切さ
人はなんで出来ているか
子どもの本のちから
自分の時間を持つ
新しいものでなく、蓄える
育てると分ける
以前ブログを書いたとき、
人が本を読むことについて改めていろいろ考えたのだけど。
読書の時間に。
この一冊に散りばめられた言葉が、
以前の記事を書いたときの疑問に応えてくれるよう。。
 
読書は多くのことから構成され、
また私を支え引き上げてくれる。
小さい頃、こころを育てたように。
そうね、また読書からはじまる。
2015/11/06 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, グリーフブック, 気付く
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