読書からはじまる~本の紹介
このところ本を読むこととか、
読めなくなるということから読書についてまた考えていた。
そうしたときに、見つけた本。
死者の贈り物 詩集
でご紹介した長田弘さんのエッセイです。
またまた、気になるフレーズがたくさん詰まっていました。
友人としての本
でも、望むべきは「本は私の友人でなく~」とか。
本の位置、本の場所
言葉の豊かさ
椅子の大切さ
人はなんで出来ているか
子どもの本のちから
自分の時間を持つ
新しいものでなく、蓄える
育てると分ける
以前ブログを書いたとき、
人が本を読むことについて改めていろいろ考えたのだけど。
読書の時間に。
この一冊に散りばめられた言葉が、
以前の記事を書いたときの疑問に応えてくれるよう。。
読書は多くのことから構成され、
また私を支え引き上げてくれる。
小さい頃、こころを育てたように。
そうね、また読書からはじまる。
2015/11/06 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, グリーフブック, 気付く
関連記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...
-
2021年12月10日 インナーチャイルド・ワークショップ
年2回の機会、ワークショップのご案内です。 インナーチャイルド・ワー...
新着記事
-
2022年 夏至の余白
日常の中にある大切なこと、 人生には気が付くタイミングがあります。 ...
-
2021年10月 グリーフケア~はじめの一歩 ご感想
ブログを毎日にしなくなって、 めっきりご感想等も遅れてしまいすみませ...
PREV : あの人より自分が先になる季節。
NEXT : 家族の歴史を紡ぐ。