話したくなる。
そんなご感想を頂きました。
先日セミナーをした後に、
「私の話ってテーマが大きいので、
何時間か話しても“もう少し聞きたかった”
そう言われちゃうんですよ。」
そんなふうに私が言っていたんです。
帰りがけに、ひとりの男性が
「浅原さんのお話しを聞いていると、
自分のこと話したくなっちゃいます。
だから、聞いている人は物足りなくなっちゃうのかも。
聞き足りないじゃなくて、
話し足りないんじゃないでしょうか。。
今日、そう思いました。」
そんな嬉しいお言葉を掛けて下さいました。
素直に嬉しい。。
自分のこと話したい、伝えたくなった。。
これって、私にとっては単純な“いい話”とか
そういうんより、良かったぁ。。そう感じました。
これって、セミナーで安心・安全な場を作れないと
出てこないご意見なんです。
そして、
自分の喪失や経験、気持ちも
誰かに伝えてみよう。。この一歩は大きいのですよ。
人と人が寄り添えるとき、
このような条件が揃わないと
もし、どんな技があっても
分かち合いも寄り添いも出来ませんもの。。
ありがとうございます。
まだまだ、伝えるのには
勉強が必要と日々思いますが。。
正面向き合って伝える。
真摯に向き合う。
そんな当たり前のこと、これからも
大切にしていきたいと感じます。
繋ぐ、繋げる。人も想いも。
そして、生き抜いた人達も。
それが、私に出来ること。
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