街はXmas、そんなとき・・

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街中が電飾やツリーで彩られる季節、
華やいだ景色や空気を感じる毎日ですね。

大切な人を亡くしたり・・
人生で大切なものをなくしてグリーフを抱えているときは、
この時期がしんどく感じる方も多いのですね。

いつも一緒に過ごしていた人が隣にいなかったり、
世でいう楽しいことなんて遠く感じてしまったりするからです。

ツリーを見て流れる涙

あの人がいれば・・
どうしてひとりなんだろうとか思っちゃうね。

そういうときって、
自分自身も揺らいでくるのです。

ivyはこの時期は、
Xmasや年末年始をどう過ごしたらいいのかな？

そんなご相談も多くなってきます。

ひとりで考えるのもしんどいし、
考えただけで涙もでちゃうから。
一緒にお話していきます。

それってグリーフケアですか？
って聞かれたりもします。

グリーフケアって気持ちのことだけでは成り立ちません。
生活で困ること、考えちゃうこと、
ひとりでは頭の中をぐるぐる回ってしまうこと・・

人生の喪失に行き当たると、
様々なことが初めてですから分からなくなります。

ね、弱虫だからじゃないんです。
初めて体験することなのね。

大人になってからそういうことって少ないから、
分からなくなってもそれすらが分からないんだよ。

当然の反応だと思います。

だから・・誰かの手を借りてもいいの。

ひとりで闘わなくていいんだよね。
例えば、こんなことがヒントになります。

心細いときに奥を覗くと。

街のXmasの風景がしんどいとき、
自分の本心をなくしそうなときなのかもしれません。

気持ちに気が付くヒントになれば幸いです。

ヒントがあっても、
その先に進みたいときはいつでもどうぞ。

お話しながら進むのもいいものです。