蝶というシンボル

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蝶が飛んでいるのを見て、
「あ、あの人が帰ってきた。」
そう感じる方がいます。

映画などでもたくさんの蝶が飛んでいることで、
天とのつながりを連想させたりするシーンがありますね。

蝶や鳥など飛翔するシンボルは、
天や神様のお使いというイメージがあるようです。

宗教でも、復活や新しい自分になるなどの意味があったりします。

幸せや永遠の愛などの意味合いを持つことでも知られています。

お使いという他にも、
「魂」ということに通じるイメージがあるようです。
人にとって何かのメッセージがあるように感じさせる、
そんな幻想的な魅力が蝶にはあるのでしょうね。

最近はネットの普及で、
そのような他の方の体験を読んだりすることも多くあります。

ときに、
「ちょうちょが飛んできても私にはそんな風に思えない。」
と私は泣かれることもありますが。。

そう感じられたらいいのに。。
そんな気持ちの表現でもあります。

私はそれぞれが感じられるものがあればいいとは思いますが、
人と同じように感じなければならない。。
とは思わないで欲しいなと思います。

先に生き抜いた方の年齢も性別も、
どんな方だったか、それまでの人生も異なります。

今その方を想う方のパーソナリティーも、
ひとそれぞれです。

大切なのは。。
何かを見たり聞いたり読んだりしたときに、
感じる気持ちを持つことかな。

魂を敬う気持ちとでも言いましょうか。

お盆のこの時期、そんなことを一緒に考えてみたいな。
そう思い、今日はこの記事を書いています。

という私は数年前にこんな言葉を読んで、
蝶のモチーフが好きになりました。

蝶が飛び立つ瞬間、
あなたの前に道は開ける。

でここで、蝶の写真といきたかったけど。
撮れなかった私を許してね。

と書いたら、優しいMさんが蝶の写真を送ってくださったのだ↓