蔦の地図に教えられ。
名前にivy(アイビー)とつけたのは、
なぜかピンときたことがきっかけですが・・
暑くても、寒くても、
少しずつ少しずつ伸びていく姿に、
グリーフを知ってもらうことや縁もそうならいいな。
そんな想いを重ねたから。
後からアイビーの葉言葉が、
「永遠の愛」だと知って・・本当にびっくりしました。
あ、アイビーは蔦の一種を指します。
人が生きる姿も近いものがあって、
出逢いと別れの間を手を伸ばして生きていくよう。
その中で実をつけたり、
ときに枯れたり、朽ちたりする自然の営みをしていく。
人は怖くもなるので、
安全も安心も求めてそれだけでいいのにとも思う。
大切な人が出来ると失うのが怖くなる。
とはいえ、ひとりぼっちは寂しい。
そんな愛しい生き物なのね。
人のいのちは儚くて、
でも愛する人のために頑張れちゃったりもして。
地図のない時間を愛豊かに過ごします。
地図に決まりはない。
知り得ない運命もあるならば、
もっと自由でいい。
そこに思わぬ拡がりがある。
アイビーひとつとっても、
ほらこんなに色も伸び方も自由だと教えてくれる。
可能性にはまだここからも出逢う。
どんなことを受け取って生きていこうか?
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