自己への巡り逢いを。
大きな喪失を体験すると、
再び「昔の自分」には戻れません。
けれど、新しい役割に見合った、
自己のアイデンティティを努力して
再構築することは可能です。
これもこちらからの引用です。
冒頭の文章を切なく感じる方は、
もう少し読んで頂けるといいかな。
私達は日々喪失とともに生きている。
大切な人からの贈り物を胸に抱えて、ね。
受け取るものは人それぞれです。
形がないこともあるし、
言葉にならないこともあります。
それでも何かしらの表現であることに、
変わりありません。
いのちの表現は皆異なるものです。
その表現は大切な人と紡いだものが、
見え方を変えて表れているだけ。
新たな自己はあの人との出逢い直しなのです。
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