美しい町~本の紹介
お盆で故郷に帰られたり、
想いを馳せている方も多いことと思います。
今日ご紹介する本はこちら。
誰にでも心に想い浮かぶような風景、
胸に刻みつけられた光景があるでしょう。
心象風景とでもいいましょうか?
(心象風景は想像上のこともありますが)
このところ書いてきている自分が向かう場所、
そのイメージは美しい町なのだろうと思います。
かつて体験したことや見た風景がベースになり、
そこにまた見たい景色や状況が加わっていきます。
そして・・自分の存在がある風景です。
この本はシリーズで以前にもご紹介しておりました。
以前も繰り返し書いてますが、
金子みすずは勿論素敵・・
このシリーズは矢崎節夫さんの解説がより魅力的なのです。
上のリンクの記事にシリーズセミナーのご感想がありますが、
自分の存在の在りかを素直に見つめていくとき・・
感じることがあると思うのです。
美しい町で生きていく自分、
この町にいかに恩返し出来る自分で在るか。
詩集というものが教えてくれるのは、
創造していく力が自分にあるということです。
人生に向き合うときに大事なこと。
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