精一杯に誠意を。
自分がしたことや関わったこと、
気持ちが残るときがある。
結果でなく、経過だ。
充分よくやった、そうみんな言ってくれる。。けど。
そう言われても、落としどころがない。。
そんな訴えを聞くことも多くある。
そのときは、後悔を覆すのではなくて。
そこに誠意があったか、
その気持ちに尽きる気がする。
大抵多くの人は精一杯行動している。
今から考えたら後には経過が見えるから、
後悔になっているだけかもしれない。
自分に引っかかる棘は、
自分に刺さっている。。
万が一、本当に心残りがあるなら
腹の底に誠意が持てない気がするのは何故かと問う。
そこにある自分の人生の課題は何かを見つめる。
2015/08/03 | グリーフとの向き合い方, 繋ぐ・繋がる グリーフケア, 御家族から教えて頂いたこと, 気付く
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