空とぶライオン~本の紹介
100万回生きたねこが、グリーフブックの定番だけど。
私は、ふと見つけたこちらが現代には合う気がする。
佐野洋子さんの世界はとても素敵。
その世界観を保ったまま、少しシュールにも感じる。
ただ、ネットのレビューを見ると
私が思ったことと違うので。。。すみません。
あまり参考にならないかも。
まぁ、受け取り方が自由なのも絵本の良さのひとつだから。
気になったら、是非お手元に。。
得意になってるライオン。
つかれたと言って、ひとり泣くライオン。
きんいろのいしになったライオン。
どれもが愛おしく、私は好きです。
人のどんなシーンでも、愛しくありたい。
けど、現実はいろいろ思っちゃったりしますけど。
なんてことも考える一冊です。
あ、このブログには
グリーフブックというタグがありまして。
グリーフを抱えた方、お勉強したい方にお勧めの本を
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2014/08/20 | グリーフとの向き合い方, ナラティブ グリーフケア, グリーフブック
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