看取りケア その後 紅葉の頃
医療・介護者向けの看取りケア合宿のことは、
以前からよく書いています。
看取りの研修もしますが、範囲が広く基本のみになるから。
私はこの合宿をやりたかったんですよ。
そして、その後の成長ぶりもお伝えしたことがありました。
今日は別の方とまたお会いする機会があり、
多岐に渡り会話をさせていただきました。
いのちと密な現場にいるこの方です。
朝顔の頃の方も記事も読んでくださっていて、
「すごいなぁって思ってました。」
と笑顔で返してくださいました。
いえいえ、
この方も変化していっておりました。
変化というより、拡大かな。
看取りケアの合宿の頃は、
自分のケアや出来ることの悩みだったよね。
今は物事をどう捉えるかという視点に変わっているものね。
自分の中ではまだ迷いだとしても、
このいのちの捉え方への移行は大きなことだと感じます。
ここからの医療者により必要な視点になるものでしょう。
ここからもまだまだ一緒に歩んでいこうね。
来年の看取りケア合宿も既に楽しみになっています。
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