生まれ変わるような感覚
新しい自分は全く別の自分ではないこと。
はじめの一歩では再構成についてもお話しますが、
ここから気付かれる方も多いですね。
喪失を知る前の、
元の自分に戻らなくていいこと。
これまでに紡いできた人生、
大切な人から受け取るものとの融合です。
これはいのちのサインなのだと思うのです。
自分には存在という役割があるのです。
誰かのためでもなく、何かのためでもなく・・
自分の人生を生きるということ。
そんなテーマに行き当たる方も多いものです。
自分の世界が拓けたとき、
新しい扉に手を掛けています。
今を諦めたり、希望を見ないままより、
生まれ変わるような感覚を持てたらいい。
生まれ変わるように感じるのは、
自分が心からの自分だからです。
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