甘ったれは別のこと。

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“甘える”の辞書が違うことは、
もう多くの人が感じていることでしょう。

甘える=頑張らない・・みたいな方程式があるらしく、
どうも自動発動していると気付くだけでいい。

頑張るよりも、その先へ。

もうひとつ混線しがちなのが、
甘えると他のことが一緒になっていること。

甘ったれと、甘やかしのようなことと混ざってますね。

甘える自体、日本の土壌もあるらしいから、
関心のある方はきちんと読まれることをおススメします。

甘えの構造～本の紹介

きちんとしていないとダメだスイッチは、
時代を押し上げてきたとは思うのだ。

でも今の時代には合わなくなってきているし、
先に書いたように甘えと甘ったれと甘やかしもごっちゃ。

そして自分の境界線すら分からなくなっている。

甘えの境界線

人はひとりでは生きていない。

生きていけない、のではなくて、
現実生きていない。

ここに立ち戻れば甘えている自分も知る。

たくさんの人に助けられているのが事実。

それは甘ったれとは違うのだから、
さっさっと思い込みは手放したらいい。

余程周りに感謝も出来るだろう。

その方が余程幸せがやってくるし、
自分の課題にも取り組める人生になる。

さぁ、豊かな人生のスイッチはすぐそこ。

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