泣いて、時を過ごしたとして。
ダメとかないのですよ。
大切な人とのお別れは切ないものです。
それでも、よく聞かれるのですよ。
「こんなに泣いてばかりじゃダメですよね?」
「泣いてすみません・・どうしたらいいですか?」
泣きに来ても、いいのです。
だって・・
大人になって思い切り泣いたこと、あります?
なかなか泣けないよね・・
それも上品なイメージじゃなくて、
涙より鼻水多めくらいで泣けるといい。
泣いて、その後が駄目になるなんて、
ひとつもないはず。
そう思い込んだ自分の心の方を扱ってごらん。
泣くことをいつから禁止にしただろう?
人に伝えることをどうして諦めただろう?
涙が溢れて止まらないとき、
今大事な局面にいることは知って欲しいと思う。
そのいのちからの振動を言葉に出来たら・・
泣くを超える想いが出現してくるから。
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