日曜と月曜日の隙間
日曜日としたのはお休みの日の象徴で、
最近はお休みもこの限りではありませんが。
それでも日曜日の空気ってありますね。
私は月に何度かは東京とかに行きますが、
休日の駅のホームの込み具合と言ったら・・
込み具合というか雰囲気?
あー、
出かける人っていっぱいいるのねと実感。
長期休みとかは特に。
喪失がしんどかった頃は、
見る人全てが・・
自分以外の人が幸せに見えたものです。
ivyに来られる方も同じように仰います。
真実はそこに幸せがあることでなく、
自分の在りたかった姿が浮かぶのでしょうね。
自分だってあんなふうに大切な人と、
一緒に笑い合っていたかった。
大切な人の笑顔を見て、幸せを実感していたかった。
そんなふうに。
生きてると孤独って感じるよねぇ。
で、気持ちの行き場がなくなってしまう・・
人って実は孤独だと思うんですよ。
別々の人間だもの。
分かり切るってことが現実的でない。
でも、分かりあいたい。
孤独ってひとつテーマだと思います。
でも心が痛むから追求もし切れない。
・・ここがポイントかな。
追求したら変化しますよ。
孤独はこの世の終わりじゃない。
分かりたいから、寂しさも感じる。
生きてく過程なんだと思う。
東京駅でいつもそんなことを思う。
2017/07/30 | グリーフとの向き合い方, 喪失 グリーフケア, 喪失とともに生きる, 気付く
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