手にしているのに見えていないもの。
先日書いた記事に数人からお声がけを頂きました。
読んでくださって、ありがとうございます。
その記事はこちらです。
新しい始まり、です。
「喪失から、だけじゃないんですか?」
「なくしたものがないと思ってました。」
でもグリーフのことを聞いて、
ピンとくる方もいる訳です。
「自分をなくしているようです。」と。
人は途中自分を知らないものです。
自分が手にしているのに見えていないもの、
これを求めて生きていっているといっても過言ではない・・
のではないかと感じています。
手にしているのに見えていないもの、
それは自分の人生です。
生まれながらの情熱や才能です。
人によっては、
使命やミッションともいうでしょう。
言葉にすると大層なものと思われがちですが、
それがその人らしい人生を生きる鍵です。
人って不思議だなと感じるのは、
見えていないけど“まだ何か在る”は分かるようです。
「自分には道がないように感じるけど、
浅原さんには見えているんですね。」
「もう抜け出したいから、進みます。」
そんな言葉も頂きますが、
私は見えている訳でもありません。
が、感じているし、信じているの。
人には誰にも生きる力があるのです。
人間は愛に満ち、誰かを想い、
自分の人生を生きていきます。
それがいのちの輝き、だよね。
そこにフォーカスを当てていくだけなの。
私でよければご一緒に。
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