感動する人であれ。
感動してもらう人になりたい人が多いかな?
それを求められるようにも感じますねぇ。
私は昔から勝ち負けのような欲がないせいか、
そうなりたい気持ちが少ないこどもでした。
今でもどちらかといえば、
誰かに感動する人でいたいなぁと思うのです。
人って孤独です。
だからこそ繋がりも求めますが・・
誰かがいてくれたりしても、
そんなことを思ったりします。
誰かの考えていることが分からないって思ったりします。
残念ながら、それも事実だったりしてね。
大事なのは出来事でなく、響き合いなのです。
誰かが感動してくれたら、
生きる意味なんて考えなくても充分嬉しい。
自分の音色を響かせるだけでいい。
だけどそれには感動する人もいないと、
法則は成り立たない訳です。
響き合いの受け取り下手で、
人は生きる意味に重きをおくのかもしれない現代。
もう充分、不足はない時代、
なのに足りないばかりの私達・・
だからね、
感動する人は多いといいよね。
絵が描けないですけど、
こう放射状に繋がるクモの巣のごとく・・
周囲に大きく人の輪が広がるようなイメージで。
誰かに感動するということは、
世界はもっと広いと知ること。
自分の表現も拡がっていくと気付くこと。
その感性はあるのだから、あとは磨こう。
想いを胸に誰もが生きていると、
ともに手を取り合うこと。
だから感動する人であれ。
それは、誰かのいのちへのエールでもある。
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