悩むの肝心なとこ④
繰り返し書きますが、
喪失・グリーフは悩みとは別物だと思うのです。
でも悩みのように扱ってしまうことで、
しんどい方が増えているように思います。
悩みというと解決がついているように感じているから。
なにより悩みも尽きないとして、
扱い方が分かんなくなっちゃうような印象を受けます。
そこでこの数日このシリーズを書いています。
①悩むって自分にとってどんなことですか?
②それには正解がありますか?
③本当は何を求めてますか?
とここまでくると、
今悩んでいることが解決があることか、
そうでないことなのかは分かってくるのでは?
④はね、ちょっと昨日とだぶる面もあるのですが・・
どっちかなーと悩んだら、
悩む肝心なのはそこではありません。
どっちが正解なんて分かんないよ。
だって未来には可能性がたくさんなはず。
選択肢で悩んだら、違うとこ掴みにいこう。
人って選択肢で悩んでいるように見えます。
でも本当は決めることが出来ない理由があるからです。
だから、どっちかではないのね。
選択肢だとして、二択じゃないよ。
可能性は今の自分の世界よりもっと広いのだ。
奥の自分に聞いてみる、先ずそんな選択を。
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