悩むの肝心なとこ②

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いくつでも書けそうな気になってきた。
最初に構想なく書いていることをご容赦頂き、
今日は②です。

昨夜の問いは、
悩むってどんなことですか？

悩むって一言でいって、
人によって結構違いますよ。

だからお話を聴くのは、
これを手繰り寄せているのね。

困っていることがあるとか、
考えて変えたいことがあるとかね。

ふたつ目の肝心なとこは、
正解があるのかどうか？です。

生きるにダメとか間違いはなくて、
正解なんてないのではないかと思うのです。
（自分なりの答はあるよ。これに関しては他の記事見てね。）

けど正解があたかもあるかのように、
私達は振る舞っています。

自分のトリセツ

正解があったら安全な気持ちがして、
そして悩むのです。

だから何故今自分が悩んでいるか、
これは気付くといいですね。

悩んだ方が正解に辿り着ける気がして、かな。

そもそも悩むと正解を=で結んだのいつ？

小学校のときとか、
考えたら解るって言われたからかな。
あれは答えのある問題のときだったよねぇ。

人生の問いと同じじゃないんだよね。

人生はいつでも途中

結論が出るのはいつでも少し先だから。

今決めなくて大丈夫。

ずっとそうやって生きてきているではないか。

肝心のふたつ目はこちら。

その悩みに正解はありますか？
正解があったとして・・
それがあったら自分に何が得られますか？

①に続き、根っこへの気付きだね。

大事にしてね。

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