悩みの質感

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質と表すといいとか悪いと連想されがちで、
質感としてみました。

感覚を既存の言葉で書くのが難しいけど、
手触りのような感覚あるんなじゃないかな。

悩むの肝心なとこ⑩

先日まで悩むについて書きました。

“悩む”ってどんなことか、
自分にとっての悩むはそれぞれだから。

実は体感覚ってそれぞれ違うのです。
が、ある一定の制限の中で表現します。

ある一定のというのは例えば・・

私だったらまず日本語だし、
これまで習ってきたとか学んだ言葉とか。
自分が掴んだ感覚を、
知っている言葉に当てはめるしかないからね。

だから、“ん？”って思うときは、
自分がその言葉に持っている概念を探ってみてね。

ということで本題へ。

悩みについてずっと書いてきたのですが、
厄介事でなく大事なヒントがあるから探してねということ。

ただ悩みっていくつかの質感があるように感じます。

例えば奪われてしまう類のものとか、
逆にエネルギーが湧くものというように。

自分のことで説明してみましょう。

私に関していえば、
人間関係とか自分のコンロトール外の悩みは消耗します。
消耗するからなのか、
異様に食欲が亢進して必要以上に食べます。
で結果、身体も心も重くて疲れるの悪循環。

あー、なにか不要なものをしょい込んでる。
って心が気が付かない（または気が付いても持ってる）から、
限界になる前に身体がサインを送ってくれます。

ここでキャッチできないと、
体調不良に陥るのだと今は分かって未然に調整出来ています。

逆に、悩み事でも自分の大事な課題に近いこと。
これはエネルギーが湧きます。
アドレナリン出ちゃうみたいな感じ。
私の場合、湧きすぎて食べることが減って痩せる・・
これもサインに気が付いて栄養を補給します。

でも、こちら側は自分にとって大事なこと。

上手く補給しながら、掘り下げていきます。

分からないままの扱い方

人生のテーマとか、生きがいに近いものです。

橋を架ける人

自分の辿り着きたい方向は、
最初から自分が知っていても・・辿り着くプロセスがある。

そして、このプロセスが肝心なのです。

悩むときには、
今がプロセスにあるのか感じてみてください。

自分だけでしんどいときは、
対話から見つけていくことも出来ます。

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私の質感はタオルケットみたいなの、
使い込んだ心地いいクシュクシュ感みたいな