心のコンディショニング

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いつぞやコンディショニングの勉強に行きまして・・
それは身体のことだったのですが、
なるほどと思ったので書いておこうと思います。

コンディショニングとは、
鍛える前に整えることだそうです。

例えば身体が病気の範囲になったら、
医療の領域です。
痛みの治療とかも入りますね。
健康なときは身体的なトレーニングとか、
フィジカルな側面にフォーカスを当てます。
トレーニングになると、
パフォーマンスの向上とか記録を伸ばすとかね。

コンディショニングは両方の側面があり、
不具合をなくし全身が連動して適切な動きを取り戻すこと。
と説明されておりました。

心も同じだなと思いました。
（身体と心はひとつですしね。）

メンタル的な障害があれば、
それは医療の範疇です。
投薬が必要か、病態から読み解くことは何か、
という判断や診断が必要だからです。

また心が健康として鍛えるというと、
基盤があってのこと。
心のコンディショニングは、
まさに鍛える前に整えることですよね。

安心と可能性

心に安心がないと、
可能性を感じることはないと思うのです。
思い込みで可能性を信じようとしても、
それは不安のループです。

不安の素因は？

だから不安の素因がなにかを、
見つめていくことがとても大事なのです。
ご自身が何で弱っているかを知ることは大事なことです。
（ivyでは看護師としてお話することもあります。）

あと・・ここで知って欲しいのは、
整っていないことで奪われる心のエネルギーです。

上手くいかないと思ったり、
煩わしさを扱うとき、人は消耗するんです。
それだけでやる気が起きなくなったり、
疲れ切ってしまいます。

病気ってここが引き金になることもあります、
だからとても心配なところです。

逆に心が整えば可能性は湧いて出てきます。
どんな状況・状態でも、
こちらが人間の得意とするところですから。

さて短いながら心のコンディショニング、
貴方の現状はいかがでしょうか？

今のじぶんのここからを、
光を持って感じていますか？

「今のじぶんのここから」セッション

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acworksさんによる写真ACからの写真