心で聴く。

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私の名前は、「浅原聡子」といいます。
突然なんのことかというと、
先日名前の話しになりまして。。

“浅原さんの名前の漢字は、
耳と心が入ってるんですねぇ。
カウンセラーという仕事にぴったりですね。”
って言って頂きました。

ほぉ、自分で気が付いていませんでした。

まぁ、40半ばまでは
カウンセラーになるとも思っていなかったし。

それより何より、あまりに地味な名前なので。。
小さい頃は、もっと違う名前が良かった
などと思っていたくらいなんです。。
（ごめんなさい。）

で、その方の感性に❝ほーっ❞と関心しきり。。

確かにねぇ、耳と心が入ってますね。うん。

私の仕事は、人のお話しを聴くことをします。

いつも書くように、
言葉や声を聴くのは耳で聞いています。

が、それだけだと見逃していくことが多くあります。

言葉って不思議

言葉だけを追うと、すれ違いが生じていきます。

気持ちや状況だけを追うと、分かったつもりになっていきます。

だから。。
その方の人生や生きていく姿を見つめていくのです。

その人の言ってくださった、
「心で聴く」ってそういうことかな。

この夏は多くの出逢いがあります。
切ない時間を共に過ごし、
綺麗な涙を見ず知らずの私に見せてくださる方とのご縁。

私がその場にいるということ。

改めて、感謝していきたいと今日は考えてみました。

そして、きちんと伝えられる人にもなります。

ありがとう以上の言葉

いつもブログを読んでくださり、
本当にありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。

地味な名前であんましなぁ。。
と実はずっと思っていたことのお詫びと
いい名前を頂いたという今更だけど感激と
心からの感謝を込めて。