幸ハウスさんに☆
静岡の富士市に出来た、
幸ハウスさんにお邪魔してきました。
こういうお出かけの記事は、
いつもはあまり書かないのだけど・・
是非グリーフケアに関心がある方にも、
知って頂きたいと思いました。
幸ハウスさんは今は、
がんサロンとして場を開いています。
がんの患者さん、ご家族が、
安心して話せる場です。
がんと診断されて不安に押しつぶされそうなとき、
話せる場所って必要ですよね。
もちろん病院の医師や看護師さんも、
向き合ってくれることでしょう。
でもね、
治療が絡むといっぱい頑張らなきゃじゃない?
もうひとつ日常でも訪れられる場所、
大事だなと思います。
私の言葉になっちゃうけど、
頑張りから解ける場かな。
❝自分らしく過ごせる場所❞
そんな言葉と空気に優しく包まれます。
追加でいえば、
私は今がんではないので・・
普段はお邪魔できません。
今回は学びの機会があり、伺いました。
そしてグリーフケアも、
もっと知ってもらえたらいいな。
がんという病気は、
予後に関わらず生命への不安を抱えます。
ご家族にとっても、同様です。
ivyにも診断を聞いたご家族の方が、
不安が大きくなっていらっしゃることがあります。
(実際の余命が短くなくとも・・)
大切な人をなくすかもしれない、
それは心の安全基地を揺るがします。
日常から大事なこと、
支え合って生きていきたいね。
幸ブックプロジェクトという、
❝生きる力を与えてくれる図書館❞への取り組みもありました。
を、寄贈してこようと考えています。
*幸ハウスさんの情報発信はまだFacebookページが主です。
検索してみてください。
こんな素敵なペンダントライトが印象的、
解放感溢れる場でした。
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