居場所って、どんなとこ？

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居場所という言葉には、
その意味だけより感覚が大事だろう。

それぞれに肌感覚のような、
感じるものから表現している気がする。

居場所とは
いるところ、いどころ
（デジタル大辞林より引用）

この“居る”への意味合いが大きいの。

人のお話しを聞いていると、
場の条件みたいに表現されちゃっているけどね。
単なる場所でない、
人の身体と心が関与していくのね。

2018年の初めに書いた下の記事では、
そこにある御自身のテーマを問いました。

居場所というテーマ

ここでもお伝えしたように、
自分の在り方が関与しているのです。

それは自分が発しているものであります。
だから他人が提供してくれているのみでは、
心を満たさないのだと思います。

この感覚は大分伝わると思うの。

会社や組織も同じと思います。

自分が表現している場だから。

遠くの光など見えないから・・

かすかな光へと歩む～本の紹介

人は未来を知ることは出来ない。
だから今・・
自分の在り方と表現がキーポイントです。

創りだすことは誰かの仕事じゃない。

自分を守ることでもない。

自分が含まれている、
いや・・自分に取ってはメインなのよ。

居場所は自分が表現して、創りだす。

人は毎日これをしている。

今しんどい方も、この過程なのだと思うの。

見つけましょうね、ともに。

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