実を結ぶも、結ばんも。
どちらでも人の人生なのです。
いつから実を結ぶことに重きをおきましたか?
自然界で花を咲かし、実をつけるのは、
ほんの一握りのことでなんの恥ずべきことでなし。
それを卑屈に思うこともなく、
ただひたむきに、懸命に。
それが自然に生きること。
こういうのが成果主義で生きてきた人には、
なによりしんどいのだと思います。
ただ自分でいること、
そのままの自分で在ること。
貴方が胸に浮かべる大切な人は、
その人生を懸命に生きたことでしょう。
お別れはとても切ないとして、
受け取らず生きることと同じではないのです。
再構成は成果でもなく、
実を結ぶための手段でもない。
あなたがあなたを生きるということ。
実を結ぶも、結ばんも・・
自己の表現をして生きること。
2019年10月26-27日 自己を育てる~MYカスタマイズ
flower plusさんによる写真ACからの写真
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