学べば、学ぶほど・・

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いつか書こうと思っていて、
ついFacebookで書いたところ・・
いっぱいのイイネを頂いたのでこちらで思うところを。

『学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。』

アルベルト・アインシュタインの言葉と言われています。
実際聞いた人は誰だろう？

紹介するまでもなく有名な偉人です。
でも何だか近い人にも感じます。
あの舌をベーって出した写真のイメージか、
彼が未来を知っていたかのように遺した言葉のためか・・

しかし、こんな言葉もあります。
『私は未来のことを考えたことはない。
すぐに現実になるから。』
というので未来の私達に・・なんてのは幻想で、
普遍の真理だということでしょうね。

最初の言葉を単純に読めば、
❝知らないことがたくさんあるよ❞
❝無限に学ぶことがある❞
そう気付くことだと思うのですが・・
最近はもう少し読みこんでみようと思っています。

この無知って言葉に謙虚さを感じながらも、
どうしても自分への否定を感じがちになるからです。
それは真理ではないのだろうなと。

学びって純粋なものだと思うのです。
知らないことを知る、
そのことから何で自分が生かされているかを紐解く。

学びのエッセンス

素直に学びを感じるとね、
とても豊かだなと思うのです。

私、を主体にしながらも知らないだけでなく、
知らないということは世界が拡がっているということ。

グリーフのことも大人に説明するには簡単です。
それは誰にも体験と創造性があるから。
でも・・
分からないと言う言葉になる人、
こども達にも伝えられる大人が増えるといいな、
体験する前から伝えられるといいなと思います。

インサイドヘッドのお仕事？

この世界は自分が思うより広く深く・・
多様な人の感性で出来ている。

この一端に触れることが学びだね。
自分の体験や感覚だけで終わらず、
手を誰かやどこかへ伸ばしていくこと。

学べば、学ぶほど、
こんな想いに触れることが出来ます。

誰かと分かり合える学びにしていきたい、
そう学びの場を創るときを考えていきます。

2019年9月14日　グリーフケア～はじめの一歩

グリーフカウンセリングivyのHPはこちらから

acworksさんによる写真ACからの写真