大きなご褒美

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どうして生まれてきたか、知ってますか？

なんとなく。。
予感みたいな答えは感じることはあっても、
確信を持った答えがある人はそういないのではないかな。

私達はどうして生まれてきたか、
何のために生まれてきたのか。。

本当の理由も知らないのに、
知らないからなのか、

目の前だけを追い求める。

もっと楽しかったら～なのに。。

もっと～なのに。

それが、良くいきることだというように。。

小さなご褒美なんかじゃ足りないという方へ。

小さなご褒美

そう、小さなご褒美は当たり前のことなのかもしれない。

大切なことが当たり前にあると、
人は満足できないのだろう。

人は何を目指して、何が欲しくて生きているだろう。

「いい人生だった」そう思いたい。

もちろん、そうね。
目指す先を知らないのなら、
結果などなくとも、ただひたむきに生きるでは駄目だろうか。

それでも人は生きる。

いのちを与えられたということ自体が大きなご褒美に感じて。

時間の長さじゃない。

内容の充実でもない。
ハルカナ約束
ただひたむきに受け取ったいのちを紡ぐこと。
その時間内を精一杯生きること。
ただそれだけが大きなご褒美。

ここにあることに満足して、今を生きていくこと。